SOSの出し方講座を行いました。「こころに負担を感じたときにするといいこと」と題し、山形県立保健医療大学 教授 安保 寛明 様にご講演いただきました。
好きなことをしていてもストレスは生まれるし、気晴らしのはずのことがストレスになっていくこともよくあるということ。
紙風船をつかって、へこんだ時にはリズムよく弾ませると回復するが、空気がほとんど入っていない状態になった場合は弾まないので回復しないこと。そんな時には自分一人で回復させることはできないので、心が疲れているときには誰かの助けを求めることが必要であることなどを教えていただきました。