街頭指導に合わせて

7月17日(木)明るいやまがた夏の安全県民運動に伴う南陽市の一斉街頭指導に合わせて、執行部の生徒が学校周辺に立ち、日頃行っている「交通安全ありがとう運動」同様、交通安全の啓発と元気な挨拶を響かせました。

県総体柔道競技 第3位

7月13日(日)に行われた、山形県総合体育大会柔道競技個人に出場した淀野朱里さん(3年)が、第3位(ベスト4)という成績を収めました。本人の努力とその栄誉を称えるとともに、支えてくださった全ての方に感謝します。他競技は18日から行われます。

防犯キャンペーン

7月11日(金)南陽市防犯キャンペーンが行われ、本校からも2名の生徒が参加しました。ヤマザワ南陽店で、館内放送やティッシュ配りを通して、万引きや窃盗、盗撮等の犯罪がない街へ呼びかけを行いました。

日々の研修を我々も

7月10日(木)に赤湯中学校区幼保小中一貫授業研究会が行われました。小学校と中学校に分かれて授業研究会を行いました。本校では1年3組の生徒と田口教諭が保健体育の授業を、3年1組の生徒と中川教諭が国語の授業を行いました。それぞれのクラスで生徒たちがたいへん意欲的に取り組み、素晴らしい学びの場になりました。生徒とともに教員も日々研修を行っています。

授業の一コマ 保健体育

  

国語の様子

     

郷土の偉人 刀匠 水心子正秀に学ぶ

7月9日(水)創立15周年記念事業の一環として「ふるさとの刀工 水心子正秀」と題し、南陽8ミリクラブの加藤正人様から全校生にご講話をいただきました。正秀は、中川(元中山)生まれ、赤湯(北町)育ちの方で、日本一と称される技術をもち、多数の弟子を育てました。正秀の生き方から、私たちも夢や探求心をもって学びに向かっていく大切さを学びました。

  

全校朝会校長講話「赤湯中・中川中 統合記念碑について」

7月8日(火)の全校朝会は、校長講話を行いました。今回は「赤湯中・中川中 統合記念碑について」取り上げました。制作なさった髙橋朗様は赤湯中出身の先輩で、彫刻家として活躍なさっておられます。講話では、記念碑に込められた髙橋様の思いを紹介しました。現在記念碑は、赤湯小学校わきの防災グラウンドに設置されています。

その統合記念碑のモデルとなったのが、中川地区に伝わる「びっき石」伝説です。校長講話の後段では2年生の鈴木惺也君がその伝説を披露しました。とても上手な語りでした。

  

9日(水)には、髙橋朗様にご来校いただき、生徒会長・副会長、そして伝説を披露した鈴木惺也君と歓談しました。当時を振り返っての貴重なお話をいただきました。

避難訓練(水害)

7月7日本校で水害対応の避難訓練を行いました。あの時の恐怖を忘れず伝え、同じことが起こっても安全を確保できるように取り組みました。保護者の皆様にも協力いただき引き渡し訓練も行いました。ご協力ありがとうございました。

英作文で感謝を

令和5年7月より南陽市のALTを務めている「ラトリフ マヤ タズコ先生」が、今月退任し帰国されることをうけ、本校3年生を中心に感謝の気持ちを英作文でメッセージを書き贈りました。マヤ先生は「一人ひとりのメッセージを丁寧に読みたい とても嬉しい」と話していました。

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合唱練習

7月3日(木)より、体育館や音楽室等の特別教室も割り振っての合唱コンクールにむけた放課後の合唱練習が始まりました。パート練習や指揮者・伴奏者との合わせ練習など、各クラスパートリーダーが中心となって頑張っています。各クラスのレベルアップが楽しみです。