7月10日(木)に赤湯中学校区幼保小中一貫授業研究会が行われました。小学校と中学校に分かれて授業研究会を行いました。本校では1年3組の生徒と田口教諭が保健体育の授業を、3年1組の生徒と中川教諭が国語の授業を行いました。それぞれのクラスで生徒たちがたいへん意欲的に取り組み、素晴らしい学びの場になりました。生徒とともに教員も日々研修を行っています。
授業の一コマ 保健体育


国語の様子


7月10日(木)に赤湯中学校区幼保小中一貫授業研究会が行われました。小学校と中学校に分かれて授業研究会を行いました。本校では1年3組の生徒と田口教諭が保健体育の授業を、3年1組の生徒と中川教諭が国語の授業を行いました。それぞれのクラスで生徒たちがたいへん意欲的に取り組み、素晴らしい学びの場になりました。生徒とともに教員も日々研修を行っています。
授業の一コマ 保健体育


国語の様子


7月9日(水)創立15周年記念事業の一環として「ふるさとの刀工 水心子正秀」と題し、南陽8ミリクラブの加藤正人様から全校生にご講話をいただきました。正秀は、中川(元中山)生まれ、赤湯(北町)育ちの方で、日本一と称される技術をもち、多数の弟子を育てました。正秀の生き方から、私たちも夢や探求心をもって学びに向かっていく大切さを学びました。

7月8日(火)の全校朝会は、校長講話を行いました。今回は「赤湯中・中川中 統合記念碑について」取り上げました。制作なさった髙橋朗様は赤湯中出身の先輩で、彫刻家として活躍なさっておられます。講話では、記念碑に込められた髙橋様の思いを紹介しました。現在記念碑は、赤湯小学校わきの防災グラウンドに設置されています。
その統合記念碑のモデルとなったのが、中川地区に伝わる「びっき石」伝説です。校長講話の後段では2年生の鈴木惺也君がその伝説を披露しました。とても上手な語りでした。

9日(水)には、髙橋朗様にご来校いただき、生徒会長・副会長、そして伝説を披露した鈴木惺也君と歓談しました。当時を振り返っての貴重なお話をいただきました。

7月7日本校で水害対応の避難訓練を行いました。あの時の恐怖を忘れず伝え、同じことが起こっても安全を確保できるように取り組みました。保護者の皆様にも協力いただき引き渡し訓練も行いました。ご協力ありがとうございました。



令和5年7月より南陽市のALTを務めている「ラトリフ マヤ タズコ先生」が、今月退任し帰国されることをうけ、本校3年生を中心に感謝の気持ちを英作文でメッセージを書き贈りました。マヤ先生は「一人ひとりのメッセージを丁寧に読みたい とても嬉しい」と話していました。

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7月3日(木)より、体育館や音楽室等の特別教室も割り振っての合唱コンクールにむけた放課後の合唱練習が始まりました。パート練習や指揮者・伴奏者との合わせ練習など、各クラスパートリーダーが中心となって頑張っています。各クラスのレベルアップが楽しみです。

7月2日(水)全校道徳を行いました。ニューヨークを拠点に活動しているダンサーの中澤利彦氏に講演をしていただき、他3名のダンサーとともに、ダンスワークショップを行いました。中澤氏の夢を追って生きてきた生き方から、困難や失敗を乗り越えていく意志を思を学びました。尚、NHKさんとNCVさんに取材に来ていただきましたので、放送もお楽しみに。

本校美術部に制作依頼されていた「行燈(あんどん)」が完成し、7月1日の全校朝会で披露されました。今年度に入ってから本格的に取り組んだ力作です。和紙に丁寧に色を塗った様子がうかがえました。地区の行事で披露されます。ぜひご覧いただければと思います。

6月28日(土)第1回の南陽みらい議会が市役所の議場で行われました。会に先立ち、白岩南陽市長より、本校からの6名を含め、議員一人ひとりに任命書が交付されました。これから、様々な視点から話し合いが行われます。今後の活躍に期待します。楽しみです。

27日(金)PTA2学年行事「SNS講話」が行われました。2学年の生徒と保護者対象に、Gazi工房の原一宜。氏から、SNSのみならず、人とのコミュニケーションの大切さを学び、ルール・モラル・マナー・リテラシーについて教えて頂きました。
