少年の主張大会

8月29日(金)南陽・高畠地区少年の主張大会が行われました。4つの中学校より8名の生徒が参加し、それぞれの思いを表現豊かに発表しました。本校からは3年の大浦瑞喜さん、深瀬柊大さんが参加し、1学期から積み上げてきた練習の成果を十分発揮し、素晴らしい弁論を発表してきました。二人の頑張りに大きな拍手を送ります。大浦瑞喜さんは第1位に輝き、南陽・高畠地区の代表として9月5日に行われる置賜ブロック大会へ出場します。

職場体験に向けて

本校2学年は、10月8・9・10日の3日間、職場体験学習を行います。50の事業所にお世話になり、実際に働かせていただき、勤労について学んできます。現在、事前打ち合わせのための電話連絡を生徒自身が行っております。正しい電話のかけ方も学んでいます。各事業所の皆さん、ご指導宜しくお願い致します。

地区英語弁論大会に出場

8月22日(金)東南置賜地区英語弁論大会が行われ、本校から阿部月彩さん(3年)平岡璃空さん(3年)が暗唱の部へ、色摩樹史さん(3年)がスピーチの部へ出場してきました。3名は、1学期から夏休み中も練習に取り組んできました。英語の発音・身振り手振りを含めた表現など、練習の成果を十分に発揮し発表してきました。3名の頑張りに大きな拍手を送ります。また、南陽市のALTにも熱心にご指導していただきました。厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

全国大会に出場してきました

8月23・24日、愛知県碧南市で行われた全国ビーチバレーボール大会に、本校2年の沖田慶一さん・色摩咲人さんペアが山形県代表として出場してきました。これから部活動に生かすことができる本当に貴重な経験ができたようです。応援してくださった皆様、ありがとうございました。

乙葉リーフレットから学ぶ

2学期始業式の式辞でも取り上げた「乙葉リーフレット」を両面カラーコピーをして展示しました。2年前、当時中学1年生だった生徒が熱中症の疑いで亡くなったことを受け作成された、ご両親の思いの詰まったこのリーフレットから、改めて「いのち」について考えました。熱中症も含め、いのちの尊さを十分自覚しながら我々も生活していきたいと思います。

パネル展示コーナー

新日本婦人の会南陽支部様より寄贈していただいた、原爆により被災した当時の写真パネルを展示しています。核兵器の恐ろしさを改めて感じさせられました。世界の平和を祈りながら、教職員も生徒も鑑賞しています。

南陽市ソフトボールクリニックが開催されました

南陽市と日本体育大学との間では「体育・スポーツ振興に関する協定」が結ばれています。その協定事業の一環、合わせて南陽市中学校創立15周年事業として、8月8日(金)南陽市ソフトボールクリニックが本校グラウンドで行われました。日本体育大学女子ソフトボール部の髙橋流星監督と5名の学生選手から、本校ソフトボール部員はじめ、市内中学校や南陽高校のソフトボール部員にご指導をしていただきました。一流の指導をいただき、一流のプレーを見て、生徒たちはたくさん学んでいました。

陸上競技東北大会 大健闘

8月6・7日、福島市で行われている東北中学校総合体育大会陸上競技に本校より男子共通200mに古山大智さん、男子共通1500mに和田明真さんが出場しました。各県の代表選手のハイレベルなレースで、それぞれ大健闘でした。二人の頑張りに大きな拍手を送ります。また、支えてくださった全ての皆様に感謝申し上げます。

吹奏楽部 銅賞

8月3日(日)「第64回 山形県吹奏楽コンクール 中学生小編成の部」が、やまぎん県民ホールにて行われ、本校吹奏楽部が出場してきました。結果「銅賞」という成績を収めました。生徒たちの頑張りに大きな拍手を送るとともに、支えてくださった全ての方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。