起業家セミナー

10月30日(木)山形銀行南陽支店長 大久輝彬様、合同会社二ホンシュウカイ代表 齊藤俊洋様に講師を務めていただき、3学年を対象とした職業人講話を行いました。本授業は、起業家教育の一環として行いました。今、学校教育では、AIやロボットの爆発的な進化に伴い、将来の職業も大きく変わると予測されている中で、自ら既存の物だけでなく新たなことを創出するような発想や力を付けていくことも求められています。ご講演いただきました講師の皆様、本授業開催にあたりご尽力いただきました関係者皆様、誠にありがとうございました。

 

ハロウィンにちなんで

1学年の英語の授業では、ハロウィンにちなんだ授業を行いました。英語科教員が工夫して、ハロウィンに関するクイズを英語で質問をしたり、グループで答えを考えたりしました。また、本市の外国語指導助手ピーター先生にジャックオランタンを作っていただき展示しました。やはり、百聞は一見に如かず、本物を見ることは一番の学習になります。

社協福祉まつり2025にボランティアで参加

10月25日(土)南陽市長寿センターで行われた「社協福祉まつり2025」に、本校から15名の生徒がボランティアスタッフとして参加してきました。運営スタッフとレモネードスタンドスタッフに分かれ活動しました。参加した生徒は、一生懸命取り組み、係の方からもお褒めの言葉をいただきました。今後もボランティア精神を大切にし、本校で大事にしている「社会参画活動」を推進して参ります。

がんばれNDソフトアスリートクラブ

1月1日に行われる「全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)」への出場を目指しているNDソフトアスリートクラブへ、市内3校の生徒会で話し合い、応援メッセージを贈ることとなりました。先日、全校生徒の激励写真などを使った応援メッセージが出来上がり、10月30日(木)本校代表生徒がNDソフトウェア(株)を訪問しお届けしてきました。目標達成にむけ、がんばれNDソフトアスリートクラブ!全校生で応援しています。

NDソフトアスリートクラブメッセージ

赤中祭

10月31日(金)赤中祭を開催しました。午前は、地域ふれあい体験講座として、その道のプロの方から、日頃学校ではなかなか体験できないことを学びました。午後は、1年生有志による赤中太鼓の発表や吹奏楽部の発表、少年の主張大会で県大会出場を果たした大浦瑞喜さんの発表などを聞きました。文化の秋にふさわしい一日になりました。

県知事より表彰を受けました

10月22日(水)山形国際プラザ「山形ビックウィング」で、第64回山形県交通安全県民大会が行われ、本校生徒会が取り組んでいる「交通安全ありがとう運動」が、山形県交通安全対策協議会長(知事)表彰を受けました。今後も、交通事故防止に向け、全校生で安全運転の啓発を行って参ります。

図書を寄贈していただきました

今年度、公益財団法人「日本教育公務員弘済会山形支部」様より、図書30冊を寄贈していただくこととなり、その贈呈式が10月21日(火)に行われました。弘済会の代表としてご来校いただいた和田精二様より「読書は心の栄養、たくさん読んで下さい」とのお言葉を頂戴しました。いただいた図書は特別支援学級で活用させていただきます。誠にありがとうございました。

山形県中学校新人南ブロック大会・山形県中学校陸上競技選手権大会

10月18日(土)標記大会が行われました。各会場で、赤中生の頑張りが光りました。また、たくさんの収穫がありました。これからの練習にいかして参ります。たくさんのご声援ありがとうございました。主な結果を記載いたします。

<団体>

ソフトボール 優勝 (1回戦 10ー0 天童一・三・中山合同中)(決勝 8ー3 山形九中)

男子バスケットボール 1回戦惜敗 (38-63 蔵王一中)

男子ソフトテニス 1回戦惜敗 (1-2 山辺中)

男子バレーボール 1回戦惜敗 (1-2 陵南中)

男子柔道 1回戦惜敗(1-4 河北中)

<個人>

剣道:生田楓雅さん2回戦惜敗、鈴木大和さん1回戦惜敗

柔道:武田旭陽さん2回戦惜敗、遠藤詩さん・藤原大成さん1回戦惜敗

陸上競技:男子共通砲丸投 小松尚吾さん第1位、髙橋湊さん第3位 男子共通3000m青木想さん第4位

女子共通800m第6位及び1500m第7位伊藤深礼さん

南陽市合同音楽会

10月17日(金)第53回南陽市中学校合同音楽会がシェルターなんようホールで行われました。本校3年生と吹奏楽部が大ホールのステージに立ち、見事な合唱と演奏を披露しました。

県新人大会壮行式

10月15日(水)山形県中学校新人体育大会南ブロック大会及び山形県中学校陸上競技選手権大会の壮行式を行いました。この大会の目標を、各部、力強く発表しました。生徒会長や本校学事奨励会会長様より激励の言葉を頂戴し、大会に参加する59名の選手は、気持ちを高めていました。18日(土)各会場で赤中旋風が巻き起こることを願っています。