7月8日(火)の全校朝会は、校長講話を行いました。今回は「赤湯中・中川中 統合記念碑について」取り上げました。制作なさった髙橋朗様は赤湯中出身の先輩で、彫刻家として活躍なさっておられます。講話では、記念碑に込められた髙橋様の思いを紹介しました。現在記念碑は、赤湯小学校わきの防災グラウンドに設置されています。
その統合記念碑のモデルとなったのが、中川地区に伝わる「びっき石」伝説です。校長講話の後段では2年生の鈴木惺也君がその伝説を披露しました。とても上手な語りでした。
9日(水)には、髙橋朗様にご来校いただき、生徒会長・副会長、そして伝説を披露した鈴木惺也君と歓談しました。当時を振り返っての貴重なお話をいただきました。