郷土の偉人 刀匠 水心子正秀に学ぶ

7月9日(水)創立15周年記念事業の一環として「ふるさとの刀工 水心子正秀」と題し、南陽8ミリクラブの加藤正人様から全校生にご講話をいただきました。正秀は、中川(元中山)生まれ、赤湯(北町)育ちの方で、日本一と称される技術をもち、多数の弟子を育てました。正秀の生き方から、私たちも夢や探求心をもって学びに向かっていく大切さを学びました。

  

全校朝会校長講話「赤湯中・中川中 統合記念碑について」

7月8日(火)の全校朝会は、校長講話を行いました。今回は「赤湯中・中川中 統合記念碑について」取り上げました。制作なさった髙橋朗様は赤湯中出身の先輩で、彫刻家として活躍なさっておられます。講話では、記念碑に込められた髙橋様の思いを紹介しました。現在記念碑は、赤湯小学校わきの防災グラウンドに設置されています。

その統合記念碑のモデルとなったのが、中川地区に伝わる「びっき石」伝説です。校長講話の後段では2年生の鈴木惺也君がその伝説を披露しました。とても上手な語りでした。

  

9日(水)には、髙橋朗様にご来校いただき、生徒会長・副会長、そして伝説を披露した鈴木惺也君と歓談しました。当時を振り返っての貴重なお話をいただきました。

避難訓練(水害)

7月7日本校で水害対応の避難訓練を行いました。あの時の恐怖を忘れず伝え、同じことが起こっても安全を確保できるように取り組みました。保護者の皆様にも協力いただき引き渡し訓練も行いました。ご協力ありがとうございました。